実習部署又はプロジェクト名 |
自然エネルギー100%・脱炭素地域づくりプロジェクト |
実施方法(予定) |
対面とオンラインを併用して実施する
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実習地住所 |
京都府 京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305
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実習地の最寄り駅 |
阪急京都線烏丸駅から徒歩3分。京都市営地下鉄四条駅より徒歩7分。 |
選考方法 |
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
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実習内容 |
地球温暖化が益々深刻化し「気候の危機」といわれる状況になっています。
世界は、2016年に発効したパリ協定の実施に向けて「温室効果ガス排出実質ゼロ」をめざすことになりました。それは、化石燃料の利用をやめて自然エネルギー100%に切り替えることに他なりません。
これは大きな転換ですが、すでに実現している国・地域・企業も少なくありません。国内でも少しずつその動きが出てきています。
このプロジェクトでは、自然エネルギー100%に向けた国内外の先進事例を調査し、情報発信や働きかけを行います。調査・発信のテーマは学生の関心を踏まえて受入決定後に相談します(例:自然エネルギーの市民発電所調査、国・自治体・企業の自然エネルギー取り組み調査、自然エネルギー学校の運営、等)。
海外の動向も調査するため、業務で英語を使ってみたい学生の応募も歓迎します。
NGO・NPOがどうやって社会課題の解決に取り組んでいるかを体験したい方の応募をお待ちしています。
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実習のアピールポイント |
ポイント1 |
当ネットワークのスタッフや他のインターン・ボランティアとの交流によって、多様な考え方や視点に接することができる。 |
ポイント2 |
気候変動に関する最新動向を学ぶ機会や情報に接することができる。 |
ポイント3 |
国際レベルから地域レベルの多様な気候変動対策について接することができ、実践的な活動にも参加する機会がある。 |
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ご担当者様から 学生へのメッセージ |
気候の危機を乗り越えるための脱炭素社会に向けて大きな転換が始まっています。社会・経済のシステムを転換させていく活動に参加していただき、その楽しみや課題について考え、何かの行動につなげていただければ嬉しく思います。 |
受入予定期間 |
①受入予定時期 |
8月1日~9月11日 |
②受入予定日程 |
上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。 |
③実習中の週休日 |
土日祝日、および実習生と相談 |
④備考 |
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実働予定日数 |
10~20日程度 |
受入人数 |
1名
~2名
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学部系統指定 |
指定しない
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受入条件・資格 |
気候変動・エネルギー問題やその解決策に関心があること。
社会問題の解決のために活動するNGO(非政府組織)、NPO(非営利組織)に関心があること。
基本的なITスキル(Word、Excel、Eメール)があること。 |