実習部署又はプロジェクト名 |
研究推進・支援の総合窓口の業務体験 |
実施方法(予定) |
対面で実施する(予定)
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実習地住所 |
大阪府 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
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実習地の最寄り駅 |
JR茨木駅より徒歩約5分 |
選考方法 |
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
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実習内容 |
●実習テーマ:研究推進・支援の総合窓口の業務体験
●実習の内容:
(1)OICリサーチオフィス 業務理解
(2)研究広報活動 「Z世代に響く研究広報」について
(3)国内最大規模の競争的資金制度である、科研費(科学研究費助成事業)申請支援(入口)から研究費の執行管理(出口)までを経験
(4)OICリサーチオフィス 外部企業・研究者・文科省との打合せ参加
<各日程の実習内容>
●1日目:課全体業務説明、インターンシップ概要説明、キャンパス見学
●2日目:はじめての科研費、機構運営委員会参加、科研費調書チェック
●3日目:研究広報業務紹介、推進・経理MTG参加・広報活動実務
●4日目:研究費の執行管理から見る研究支援および実務、経理執行業務
●5日目:広報活動実務、研究会等実施の支援
●6日目:広報活動実務、中間報告打ち合わせ、広報活動実務
●7日目:科研費調書チェック・経理執行業務、打合せ同行
●8日目:広報活動実務・打合せ同行、推進・経理MTG参加、インターン中間報告・科研費調書チェック
●9日目:提案書まとめ、提案書プレゼン
●10日目:提案書プレゼン、提案書まとめ・成果報告会
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実習のアピールポイント |
ポイント1 |
・大学職員の仕事のイメージは学生対応だけだと思っていませんか?この実習では、研究支援、産学官連携推進、の仕事を体験していただき、大学職員の仕事に対する新たな視点・気づきを得ていただきます。 |
ポイント2 |
・研究を支援する産学官交流の総合的窓口、リサーチオフィスでの実務を体験していただきます。 |
ポイント3 |
・具体的には、「研究広報活動 「“Z世代に響く研究広報”について」「各種ステークホルダーとの打合せへの参加」「科研費申請支援(入口)から研究費の執行管理(出口)業務」「研究者の研究推進支援」等を通じて、OICリサーチオフィスが所管している「産学官連携の調整・推進、研究組織」「研究機構・研究所・研究センター運営」「研究者との密接な連携活動」等の理解を深め、大学職員の実務を体感いただく機会を提供いたします。 |
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ご担当者様から 学生へのメッセージ |
大阪いばらきキャンパスは、都市型の立地を活かし、産業界や行政機関などとの一層の連携による教学展開を進めるとともに、立命館学園の社会連携のフロントライン、交流拠点としての機能を整備し、学生のさらなる成長を目指しています。また、大阪いばらきキャンパスは、政策科学部、経営学部、総合心理学部、グローバル教養学部の4学部と大学院の5つの研究科で構成され、これらの学部・研究科の特長やキャンパスの特性を活かした「アジアのゲートウェイ」、「都市共創」、「地域・社会連携」の3つの教学コンセプトを掲げ、これらを軸としたキャンパス創造・教学展開を進めていきます。
リサーチオフィスでは、立命館大学の産学官連携の調整・推進、研究組織(研究機構・研究所・研究センター)運営推進や、産学官連携コンソーシアムの事務局、知的財産マネジメントを担っています。OICリサーチオフィスでは、人文社会科学系分野の研究推進を行い、学外機関との交流を通じ、人類の福祉と社会の進歩に貢献する学問・研究を推進する産学官交流の総合的窓口となっています。
実習生の皆さんには、普段見ている大学とは異なる視点で見ていただき、大学の役割について知っていただくことができれば幸いです。
この実習を経て、「大学職員はこんなこともできるのだ。」と、従来のイメージとは異なる、この職業のやりがいや面白さを感じていただければ、うれしく思います。
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受入予定期間 |
①受入予定時期 |
8月28日~9月8日 |
②受入予定日程 |
上記の期間で確定です。 |
③実習中の週休日 |
土日祝 |
④備考 |
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実働予定日数 |
10日間 |
受入人数 |
1名
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学部系統指定 |
指定しない
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受入条件・資格 |
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