産学連携教育プログラム 実習先検索:結果詳細

結果詳細は以下のとおりです。

実習先基本情報


実習先ID 1269  コース エクスターンシップ(就業体験)/パブリッククラス 
実習先名 公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)  実習先名カナ コウガイチイキサイセイセンター(アオゾラザイダン) 
業 種
主な業種 非営利組織
上記以外の業種 非営利組織、その他
所在地 〒555-0013
大阪府大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号 あおぞらビル4階
写真(社内の様子)
企業サイト http://www.aozora.or.jp 
その他サイト
https://twitter.com/aozorazaidan ※あおぞら財団のX(twitter)です。ホームページの更新情報や環境ニュース等を届けています。
https://www.facebook.com/aozorazaidan/ ※あおぞら財団のfacebookページです。
https://www.instagram.com/omoroiwa_nishiyodogawa/ ※大気汚染公害の経験を含めて、西淀川をまるごと受け止めて西淀川の良さや面白さを共有しています。あおぞら財団が運営しています。
事業内容 あおぞら財団は公害によって疲弊した地域の再生をめざして活動するNPO(非営利組織)です。大阪・西淀川大気汚染公害訴訟における被告企業からの和解金の一部を基金として設立されました。1.「環境・福祉・防災・文化・生業」の視点から、西淀川の地域再生に取り組む、2.公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる、3.公害経験を伝える国際交流の、3つの柱で活動を展開しています。 
プログラム実施の
目的
環境NPOあおぞら財団では、公害や環境、地域コミュニティの課題など、企業のような経済活動の中では解決できない社会の課題に取り組んでいます。卒業後の就職先としてNPOを選ぶ方は少ないと思いますが、実習に取り組んだ方がその経験を活かし、社会人になってから仕事や地域社会、ボランティアなど、様々な場で社会課題について問題意識を持ち、協働する主体になっていただけることを願っています。 
選考方法 1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
選考に関する備考欄  

実習部署情報


実習部署又はプロジェクト名 地域活性化のためのアートイベントに関する業務 
実施方法(予定) 対面で実施する(予定)  
実習地住所 大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1   実習地の最寄り駅 JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ 
選考方法 1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
実習内容 かつて大気汚染などが深刻化し「公害のまち」とも呼ばれた西淀川区で、アートをきっかけにみんなで交流するイベント、みてアートの企画・運営や展示作成、広報等の作業です。

・地域活性化のためのアートイベント「みてアート」の企画・運営
 http://miteart.blogspot.jp/

実習内容の例
 アートイベントの準備 http://aozora.or.jp/archives/36602
 アーティストへのインタビュー、動画の編集 https://www.youtube.com/watch?v=Emh_EsB5xjc

※基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。
 
 
実習のアピールポイント
ポイント1 イベントの企画、準備を通じて、地域の方々、様々な専門家(アーティスト、デザイナー等)と交流することができます。
ポイント2 イベントの企画、準備に関わることができ、段取りや調整のスキルを身に着けることができます。
ポイント3 多くの人が関わるイベントに関わることができ、参加者の喜ぶ笑顔や達成感を感じることができます。
ご担当者様から
学生へのメッセージ
社会には多くの環境問題があり、それに対してどうはたらきかければ解決できるかが問われています。関わっていただくイベントは参加している人が楽しさを感じてもらえるような内容ですが、同時に、参加者が社会問題にきづいたり考え始めるきっかけになるものをめざしています。イベントの企画、準備を通して、環境問題について考え、どうやったら広げていくことができるか一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数 10日 
受入人数 1名 ~3名 
学部系統指定 指定しない  
受入条件・資格 パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

実習部署又はプロジェクト名 自転車のイベントに関する業務 
実施方法(予定) 対面で実施する(予定)  
実習地住所 大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1   実習地の最寄り駅 JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ 
選考方法 1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
実習内容 自転車利用推進および自転車レーンの必要性をアピールするイベント「大阪サイクルピクニック」の企画・運営や展示作成、広報等の作業です。

・「大阪サイクルピクニック」(規模300人)の広報・運営
 https://cyclepicnic.wordpress.com/

インターンの実習例:http://aozora.or.jp/archives/21458

基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。
実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。
  
詳細は、あおぞら財団HPよりご確認ください。
http://aozora.or.jp/cooperation/intern/katudou  
実習のアピールポイント
ポイント1 イベントの企画、準備を通じて、地域の方々、様々な専門家(研究者、自転車教育アドバイザーなど)と交流することができます。
ポイント2 イベントの企画、準備に関わることができ、段取りや調整のスキルを身に着けることができます。
ポイント3 多くの人が関わるイベントに関わることができ、参加者の喜ぶ笑顔や達成感を感じることができます。
ご担当者様から
学生へのメッセージ
社会には多くの環境問題があり、それに対してどうはたらきかければ解決できるかが問われています。関わっていただくイベントは参加している人が楽しさを感じてもらえるような内容ですが、同時に、参加者が社会問題にきづいたり考え始めるきっかけになるものをめざしています。イベントの企画、準備を通して、環境問題について考え、どうやったら広げていくことができるか一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数 10日  
受入人数 1名 ~3名 
学部系統指定 指定しない  
受入条件・資格 パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

実習部署又はプロジェクト名 公害の経験を伝える国際交流(情報発信)  
実施方法(予定) 対面で実施する(予定)  
実習地住所 大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1   実習地の最寄り駅 JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口スグ  
選考方法 1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
実習内容 あおぞら財団では西淀川地域および日本の公害経験を世界、とりわけアジア地域の多くの人達に伝え、交流することで、新たな被害を未然に防ぎ、直面している公害・環境問題の解決に向けて取り組んでいます。
≪実習内容≫
・「日中環境問題サロン」の運営補助、記録作成
・西淀川公害に関する資料の翻訳、情報発信

あおぞら財団HP「みんなとつながる~国際交流~」
http://aozora.or.jp/katsudou/tsunagaru
あおぞら財団ブログ(活動報告) 国際交流
http://aozora.or.jp/archives/category/kokusai

※基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。 
実習のアピールポイント
ポイント1 アジアの公害・環境問題について、現地の方の報告などを通してリアリティをもちながら学ぶことができます。
ポイント2 日本の過去の公害について学び、海外の人々と情報交換・交流するスキルを身に着けることができます。
ポイント3 アジアの環境NPO、日本の研究者や専門家などと交流することができます。
ご担当者様から
学生へのメッセージ
現在、アジア各国では水質汚濁、土壌汚濁、大気汚染など甚大な公害が発生しています。他国から汚染物質が流れ込む越境汚染、国内企業や外資系の企業の汚染など、複雑な問題が絡んでおり、解決は難しいように見えます。しかしながら、日本の公害克服の歴史において市民運動が大きな役割を果たしたように、市民が環境問題に関心を持ち、企業や政府に働きかけることで、環境を改善することができます。
どのような情報を交換し、交流することが、お互いの環境の役に立つのかを一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数 10日  
受入人数 1名  
学部系統指定 指定しない  
受入条件・資格 パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

実習部署又はプロジェクト名 西淀川・公害と環境資料館に関する業務 
実施方法(予定) 対面で実施する(予定)  
実習地住所 大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1   実習地の最寄り駅 JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口スグ  
選考方法 1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
実習内容 あおぞら財団では、二度と公害を起こさない未来のために、西淀川大気汚染公害と環境に関する資料館を運営しています。
≪実習内容≫
・西淀川公害に関する資料の目録づくり
・資料集編纂にまつわる資料整理、会議への出席

西淀川・公害と環境資料館エコミューズ
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/
西淀川公害とは
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/la_pollution 
実習のアピールポイント
ポイント1 現在の環境に大きな影響を与えた過去の西淀川大気汚染公害について、学ぶことができます。
ポイント2 資料の整理および目録の付け方のスキルを学ぶことができます。
ポイント3 公害や現代史に関する日本の研究者や専門家等と交流することができます。
ご担当者様から
学生へのメッセージ
大阪・西淀川地域で起きた大気汚染公害ぜんそくなどの公害病で苦しんだ住民726人が 工場を経営する企業と道路を管理する国・道路公団相手に裁判を起こしました。 1978年から約20年間かかった裁判では住民が勝訴しました。 裁判の和解金を元に、まちづくり組織であるあおぞら財団を設立し、 公害経験を伝えるために西淀川・公害と環境資料館(愛称:エコミューズ)を開館しました. 公害の経験は私たちに多くのものを教えてくれます。 西淀川公害の記憶はみんなの財産です。 この宝物を、次の世代、その次の世代へと引き継ぎいかしていきましょう。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数 10日  
受入人数 1名 ~3名 
学部系統指定 指定しない  
受入条件・資格 パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

実習先基本情報


公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
コウガイチイキサイセイセンター(アオゾラザイダン)
実習先ID 1269 
コース エクスターンシップ(就業体験)/パブリッククラス 
主な業種 非営利組織 
上記以外の業種 非営利組織、その他 
所在地
〒555-0013
大阪府大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号 あおぞらビル4階
写真(社内の様子)
U R L
http://www.aozora.or.jp 
事業内容
あおぞら財団は公害によって疲弊した地域の再生をめざして活動するNPO(非営利組織)です。大阪・西淀川大気汚染公害訴訟における被告企業からの和解金の一部を基金として設立されました。1.「環境・福祉・防災・文化・生業」の視点から、西淀川の地域再生に取り組む、2.公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる、3.公害経験を伝える国際交流の、3つの柱で活動を展開しています。 
プログラム実施の目的
環境NPOあおぞら財団では、公害や環境、地域コミュニティの課題など、企業のような経済活動の中では解決できない社会の課題に取り組んでいます。卒業後の就職先としてNPOを選ぶ方は少ないと思いますが、実習に取り組んだ方がその経験を活かし、社会人になってから仕事や地域社会、ボランティアなど、様々な場で社会課題について問題意識を持ち、協働する主体になっていただけることを願っています。 
選考方法
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)  
選考に関する備考欄
 

実習部署情報


地域活性化のためのアートイベントに関する業務
実施方法(予定)
対面で実施する(予定)
実習地住所
大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1
実習地の最寄り駅
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ 
選考方法
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
実習内容
かつて大気汚染などが深刻化し「公害のまち」とも呼ばれた西淀川区で、アートをきっかけにみんなで交流するイベント、みてアートの企画・運営や展示作成、広報等の作業です。

・地域活性化のためのアートイベント「みてアート」の企画・運営
 http://miteart.blogspot.jp/

実習内容の例
 アートイベントの準備 http://aozora.or.jp/archives/36602
 アーティストへのインタビュー、動画の編集 https://www.youtube.com/watch?v=Emh_EsB5xjc

※基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。
 
 
実習のアピールポイント
ポイント1 イベントの企画、準備を通じて、地域の方々、様々な専門家(アーティスト、デザイナー等)と交流することができます。
ポイント2 イベントの企画、準備に関わることができ、段取りや調整のスキルを身に着けることができます。
ポイント3 多くの人が関わるイベントに関わることができ、参加者の喜ぶ笑顔や達成感を感じることができます。
ご担当者様から学生へのメッセージ
社会には多くの環境問題があり、それに対してどうはたらきかければ解決できるかが問われています。関わっていただくイベントは参加している人が楽しさを感じてもらえるような内容ですが、同時に、参加者が社会問題にきづいたり考え始めるきっかけになるものをめざしています。イベントの企画、準備を通して、環境問題について考え、どうやったら広げていくことができるか一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数
10日 
受入人数
1名 ~3名 
学部系統指定
指定しない  
受入条件・資格
パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

自転車のイベントに関する業務
実施方法(予定)
対面で実施する(予定)
実習地住所
大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1
実習地の最寄り駅
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ 
選考方法
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
実習内容
自転車利用推進および自転車レーンの必要性をアピールするイベント「大阪サイクルピクニック」の企画・運営や展示作成、広報等の作業です。

・「大阪サイクルピクニック」(規模300人)の広報・運営
 https://cyclepicnic.wordpress.com/

インターンの実習例:http://aozora.or.jp/archives/21458

基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。
実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。
  
詳細は、あおぞら財団HPよりご確認ください。
http://aozora.or.jp/cooperation/intern/katudou  
実習のアピールポイント
ポイント1 イベントの企画、準備を通じて、地域の方々、様々な専門家(研究者、自転車教育アドバイザーなど)と交流することができます。
ポイント2 イベントの企画、準備に関わることができ、段取りや調整のスキルを身に着けることができます。
ポイント3 多くの人が関わるイベントに関わることができ、参加者の喜ぶ笑顔や達成感を感じることができます。
ご担当者様から学生へのメッセージ
社会には多くの環境問題があり、それに対してどうはたらきかければ解決できるかが問われています。関わっていただくイベントは参加している人が楽しさを感じてもらえるような内容ですが、同時に、参加者が社会問題にきづいたり考え始めるきっかけになるものをめざしています。イベントの企画、準備を通して、環境問題について考え、どうやったら広げていくことができるか一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数
10日  
受入人数
1名 ~3名 
学部系統指定
指定しない  
受入条件・資格
パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

公害の経験を伝える国際交流(情報発信)
実施方法(予定)
対面で実施する(予定)
実習地住所
大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1
実習地の最寄り駅
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口スグ  
選考方法
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
実習内容
あおぞら財団では西淀川地域および日本の公害経験を世界、とりわけアジア地域の多くの人達に伝え、交流することで、新たな被害を未然に防ぎ、直面している公害・環境問題の解決に向けて取り組んでいます。
≪実習内容≫
・「日中環境問題サロン」の運営補助、記録作成
・西淀川公害に関する資料の翻訳、情報発信

あおぞら財団HP「みんなとつながる~国際交流~」
http://aozora.or.jp/katsudou/tsunagaru
あおぞら財団ブログ(活動報告) 国際交流
http://aozora.or.jp/archives/category/kokusai

※基本は、メインでかかわるプロジェクトを1つ、サブ的にかかわるプロジェクトを1つ担当してもらいます。実習生と相談の上、担当業務の内容を決定します。 
実習のアピールポイント
ポイント1 アジアの公害・環境問題について、現地の方の報告などを通してリアリティをもちながら学ぶことができます。
ポイント2 日本の過去の公害について学び、海外の人々と情報交換・交流するスキルを身に着けることができます。
ポイント3 アジアの環境NPO、日本の研究者や専門家などと交流することができます。
ご担当者様から学生へのメッセージ
現在、アジア各国では水質汚濁、土壌汚濁、大気汚染など甚大な公害が発生しています。他国から汚染物質が流れ込む越境汚染、国内企業や外資系の企業の汚染など、複雑な問題が絡んでおり、解決は難しいように見えます。しかしながら、日本の公害克服の歴史において市民運動が大きな役割を果たしたように、市民が環境問題に関心を持ち、企業や政府に働きかけることで、環境を改善することができます。
どのような情報を交換し、交流することが、お互いの環境の役に立つのかを一緒に考えてもらえたらと思います。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数
10日  
受入人数
1名  
学部系統指定
指定しない  
受入条件・資格
パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。
イラストレーターやフォトショップ等が使えたり、インターネットでのHPやブログの更新の経験があれば、なお良いです。
実習を通じて、技術の獲得を目指す学生も受け入れます。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。 

西淀川・公害と環境資料館に関する業務
実施方法(予定)
対面で実施する(予定)
実習地住所
大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1
実習地の最寄り駅
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口スグ  
選考方法
1次選考のみ(大学コンソーシアム京都が決定)
実習内容
あおぞら財団では、二度と公害を起こさない未来のために、西淀川大気汚染公害と環境に関する資料館を運営しています。
≪実習内容≫
・西淀川公害に関する資料の目録づくり
・資料集編纂にまつわる資料整理、会議への出席

西淀川・公害と環境資料館エコミューズ
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/
西淀川公害とは
http://www.aozora.or.jp/ecomuse/la_pollution 
実習のアピールポイント
ポイント1 現在の環境に大きな影響を与えた過去の西淀川大気汚染公害について、学ぶことができます。
ポイント2 資料の整理および目録の付け方のスキルを学ぶことができます。
ポイント3 公害や現代史に関する日本の研究者や専門家等と交流することができます。
ご担当者様から学生へのメッセージ
大阪・西淀川地域で起きた大気汚染公害ぜんそくなどの公害病で苦しんだ住民726人が 工場を経営する企業と道路を管理する国・道路公団相手に裁判を起こしました。 1978年から約20年間かかった裁判では住民が勝訴しました。 裁判の和解金を元に、まちづくり組織であるあおぞら財団を設立し、 公害経験を伝えるために西淀川・公害と環境資料館(愛称:エコミューズ)を開館しました. 公害の経験は私たちに多くのものを教えてくれます。 西淀川公害の記憶はみんなの財産です。 この宝物を、次の世代、その次の世代へと引き継ぎいかしていきましょう。 
受入予定期間
①受入予定時期 8月1日~9月11日
②受入予定日程 上記の期間中で実習生と相談(事前訪問時)のうえ決定します。
③実習中の週休日 原則、土日祝。実習生と相談
④備考
実働予定日数
10日  
受入人数
1名 ~3名 
学部系統指定
指定しない  
受入条件・資格
パソコンの基本操作(ワードやエクセルを使ったことがある、文字入力ができる)。

あおぞら財団全体に係わる業務にも関わってもらいます。